「カタログスペック」は・・・
あくまでもカタログスペックです。
実際に計測し、カットし、ロウ付けしなくては判りません。
例えばφ28.6のDBチューブ肉厚、
KAISEI ULTIMA-R のカタログスペック「0.7-0.5-0.7」と比較し、
TANGE ULTIMATE KEIRIN のカタログスペックは「0.65-0.5-0.65」。
個体誤差はありますが、この2種は「同重量」です。
(*厳密にはU-Kは2種ありますから0.65部の短い方なら少しは・・・)
つまり、このチューブのチャームポイント♥は重量では無く、
肉厚分布と熱処理硬度の違い。
それはともかく・・・
「独自規定」と言う迷宮世界に足を踏み入れてしまうと、
これまでは守ってきたであろう±0.05の数値まで超越する・・・
エレーン:中島みゆき
(Covered by BEBE)
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